定期準備サービスとは、社史/年史/記念誌の準備を定期的(1年毎、半年毎、四半期毎など)に行うサービスです。
社史編纂室を社内に持たない中小企業・団体においても記録を正確に残すことが可能です。
定期準備サービスの内容
1
打ち合わせ・編集方針決定
定期的(「半年プラン」では半年毎)に打合せを行い、直近半年間の重要な出来事をリストアップします。
2
資料準備
重要な出来事のなかから紙面に掲載する内容を決定し、貴社・貴団体にて資料を準備していただきます。
3
紙面作成
弊社にて紙面を作成します。また、紙面作成に使用した資料や写真を整理・保管して完了です。
成果物イメージ
4
資料の保管
紙面作成に使用した資料や写真はオンラインストレージに保管します。
オンラインストレージのデータは、貴社・貴団体において、いつでも閲覧可能な状態となります。
定期準備サービスの特徴
中小企業・団体でも社史等を制作できる
一般的に、社史等は「社史編纂室」や「社史編纂プロジェクトチーム」などを設置し制作されます。一方、中小企業・団体では、このような専用の部署・チームを持つことが難しい場合が多いです。本サービスを活用すれば、社外に「社史編纂室」を持つことができ、中小企業・団体においても社史等の制作が可能となります。
正確な記録を残せる
社史等の制作では最初に会社・団体ごとに基礎年表(素年表)を作成します。基礎年表(素年表)の作成にあたっては、社内報や会報誌、プレスリリースなどの各種資料を活用しますが、中小企業・団体においては資料が不足しており、抜け漏れが発生することが多くなります。本サービスでは、定期的に記録保存を行うため、正確な記録を残すことが可能です。
担当者の負担が軽減する
社史等は通常10周年、30周年、50周年などの区切りにあわせて制作されます。そのため、制作の担当者になると、過去10~50年の資料を収集・整理し、原稿を執筆する必要があります。この作業量の多さは想像に難くないでしょう。本サービスでは、定期的に紙面を作成するため、これらを一冊にまとめるだけで社史等が完成します。
費用を削減できる
社史等の制作には数百万円(大規模なものでは1千万円超)の費用がかかります。中小企業・団体においてこの金額は大きく、「制作したいけど手が届かない」との声も多く聞きます。本サービスを活用すれば、定期的な料金負担で社史等の制作が可能となり、費用削減に繋がります。
定期準備サービスの料金プラン
※1 料金は、成果物(紙面作成)の納品時にご請求させていただきます。
※2 新サービスにつき、「今だけ1年間無料」でご提供しています。お気軽にお試しください。